2022/02/06 18:26

2019年、5月。

陶器とピカソ美術館をめがけてヴァロリスへ。

まずはニースからSNCFでゴルフ・ジュアンまで向かいました。


NICE VILLE駅↓




GOLFE JUAN VALLAURIS駅↓


ゴルフ・ジュアンに着いたら、そこからバスでヴァロリスまで向かう。

とても穏やかな時間が流れている。


素晴らしい天気の中、海沿いのレストランで数人が微笑みながらゆっくりとワインを飲んでいる感じに癒される。

急いで通り過ぎてしまったが、今度来たら一杯やっていきたい。


ヴァロリス着。






古くから陶器の製造が行われていたヴァロリスは一時衰退しましたが、1948年頃からはピカソが滞在し、そしてアトリエをかまえ陶器、彫刻など制作にはげんだ土地です。

ヴァロリス城のロマネスク様式の礼拝堂(ピカソ美術館)に飾られた、1952年に完成したピカソの巨大壁画も圧巻です。